全く腰痛が治らない人の原因とは?これを知らないと、一生腰痛は治りません、、。

まつした鍼灸整体院の松下です。

まずは、

 

「今までどこへ行っても改善しなかった腰痛」

「マッサージや電気治療しか受けたことがない」

「湿布や薬では治らない、、」

「整形外科や病院では先生に手術をすすめられた」

「毎日をその場しのぎマッサージや薬で誤魔化している」

 

という方はこのまま読み進めていってください。

(腰痛が治るチャンスです!)

 

 

腰痛で悩まれる方は日本で2800万人と言われています。

(2015年 厚生労働省調べ)

さらに腰痛が3ヶ月、6ヶ月と続くと「慢性腰痛」と分類されるみたいです。

 

しかし、この「慢性腰痛」の定義が見直されており症状の持続期間では慢性・急性とは分類が難しくなっているようです。

また、腰の痛みは「痛みのある部位」に原因があるとは限らないと記されています。

■精神的な要因

■心理

■社会的要因

etc..

様々な要因が絡み、「腰痛」を長引かせていることがわかっています。

腰痛を長引かせるだけでななく、上記の要因が腰痛を発症させている事が大きく関わっていることが

わかってきています。

 

 

 

その中でも、慢性腰痛は腰痛患者の7.8%と言われています。(2800万人中 220万人ほど)

腰痛(慢性腰痛も含む)患者さんの約70%医療機関の受診を経験しているが、痛みが緩和した人は20%。

内60%ほどの腰痛患者さんは痛みやその他症状があるにも関わらず通院を中止していました。

 

 

70%ほどの腰痛患者さんが医療機関を通院され、45%が整形外科に通院し27%ほどが整体・マッサージ・整骨院

と調べがついています。

慢性疾患に対して「痛み止め(薬)」「湿布」などは決定的な有効性はみられず、長期にわたり投与(処方)されているとも考えられています。(その場しのぎ)

逆に、整体・マッサージ・整骨院に関しても、その場しのぎの治療で終わっているケースがあると考えられます。

 

 

これからの慢性痛の治療に対しては、痛みのある部位だけの施術ではなく患者さんの合わせた、

症状を出している「背景」を知り治療内容・目的・目標を設定すること。

またマッサージ、鍼灸治療、骨盤矯正などといった施術方法を症状に当てはめるのではなく、

各患者さんの身体の状態に合わせて総合的に診る必要があります。

 

■参考文章■

(腰痛の疫学から一部抜粋→腰痛の疫学

 

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【整形外科の診断と腰痛の関係性】

整形外科でよく診断される、腰椎椎間板ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症は腰痛の発症には関係性が認められないと記されています。

ただ絶対ではないので、本当に危険なサインがあるのそれを見逃さないようにしてください!

当院のBLOGに記していますので、コチラをご覧になって参考にしてください。

手術を受けないといけない身体のサイン!

 

分離,すべり,椎間板狭小化,椎間関節の関節症性変化,性別,年齢,BMI,傍脊柱筋密度と腰痛の発症には有意な相関は認められていないことが分かっています。

では、この辛い腰痛は何が原因となっているのか?

 

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【早く治る腰痛と、治らない腰痛の違いとは?】

■腰への身体的な負荷要因

■心理社会的要因

の2つが大きく関係している事がわかってきています。

1つ1つご説明していきますとまず、「腰への身体的な負荷要因」では、

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✔︎前屈動作

✔︎ひねり動作

✔︎持ち上げ動作

✔︎物(ヒトも)を押す動作

(これらを1日/4時間以上こなしている)(20㌔以上の重たい物(ヒトも)を扱っている)

(デスクワークも同じ)

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これらが1つでも当てはまれば、腰への身体的な負荷要因は大きいと考えられます。これらは考えられる事ではあるのですが、心理社会的要因が治りにくい腰痛と大きく関係している事が分かっています。

 

■心理社会的要因とは?

簡潔に言いますと、「日常生活や職場環境での不満やストレス」のことです。

腰痛があることで周りのサポートや、職業のやりがいの低い事から症状が悪化し腰痛と一緒に「身体愁訴」が併発する事があります。ストレスや不安感情、恐怖心がある事でさらに腰痛悪化につながり、身体愁訴の悪化にもなります。

身体愁訴とは、

■睡眠障害 ■頭痛 ■肩こり ■めまい ■胃腸障害 ■動悸息切れ ■関節節々の痛み

etc..これらも腰痛と一緒に併発している可能性が高いです。

 

さらに厚生労働省の見解では、ストレス(不安や恐怖)の心因的ダメージは腰痛の回復をかなり遅めてしまい

処方される薬の効き目も悪くなると言います。

例えば、「この腰痛は将来もっと悪化すると歩けなくなるのでは、、これから先が不安になる。」

といった精神的なダメージを常々追っている状態から抜け出せずにいると回復は遅くなってしまう。

一定数で改善しない症状があると不安になったり、恐怖心は抱くと思います。その度合いは個人差があります。

ただし、【  恐 怖 回 避 思 考  】という考えがあります。

さらに【  破 局 的 思 考  】も大いに関係しています。

 

簡単に言いますと、腰痛を過保護に思っていることです。

医師やその他、医療従事者から「腰が痛いからあまり動かさない方がいい」「負担のかかるような事はなるべく避けた方がいい」と過剰に心配し過ぎることや、甘えてしまう事です。

 

 

また自分で「もう治らないかもしれない」「このままだったらどうしよう、、」といった悲観的な思考は腰痛が治るような影響はもたらしてくれないです。

 

 

厳しい声にも聞こえますが実際、脳がそう作用してしまうと本当に腰痛の治りが遅くなったり回復しない傾向があります。

 

これは医療従事者が、一人一人の患者さんの状態や精神状態に合わせたカウンセリングや施術、指導が必須です。

痛みが出たから何でもかんでも「安静」ということでもないのと、本当に安静が必要な方もいます。

人は模型ではないので、単純そうで複雑に入り組んだ体や脳のシステムがあるので、治療方法の「型」に当てはめるような指導や施術では改善しないケースだってあります。

人それぞれの症状・腰痛に合わせた医療の選択や、治療の選択が必須です。

 

■参考文章■

【  腰痛が治らないのは恐怖回避思考が関係している  】 (恐怖回避思考)

【  腰痛が早く治る人、治らない人の違い  】      (破局的思考)

 

 

近代では、脳科学で痛みと快楽の反応する部位がほぼ一致する事が分かっています。

■参考文章■

【  第59巻第 1 号「厚生の指標」2012年 1 月  】

 

肉体的な負荷がかかり過ぎるだけでなく、不快な心的ストレスが継続すると身体愁訴を招き慢性腰痛へと移行する事があります。

この事から、肉体的な負荷(ストレス)だけでなく、心的ストレスが腰痛を引き起こすトリガーにもなります。

 

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【ストレスが身体(腰痛)に与える影響の関係性】

そもそも、身体(脳)はバランスをとって生活をしています。

過剰なストレスがかかると落ち着かせようとする働きがあり、その時には身体から様々な働きがかかります。

なのでストレスは身体の内部環境に影響を出すので受けたダメージを回復させようと、ストレスで受けたダメージ情報を脳の視床下部が受け取り、そのストレスを「内分泌系」「自律神経系」「体性神経系」へと影響を出してバランスを保とうとしています。

 

 

どういう事かと言いますと、脳は受けたストレスをそのまま受け止めず、内分泌系・自律神経系・体性神経系へと流してバランスを取ろうとしています。

これはストレスから守るための脳のシステムになります。では、内分泌系・自律神経系・体性神経系にストレス影響を流すとどうなるのか?一つずつ説明していきましょう!

 

■内分泌系とは?

いわば「ホルモン」です。ホルモン系は神経系と違い、ホルモンが分泌されて体に影響を出すスピードは速くありません。

まず、内分泌系(ホルモン)に刺激(ストレス)が入れば、ホルモンが分泌され血液中に流れ込みます。

神経系だと刺激が入ればすぐに刺激が体に加わり「痛い」と感じさせます。

 

神経系→電話で伝える (早い)

内分泌系→郵便手紙  (遅い)

 

というイメージを持ってくだいさい。

ここで腰痛の原因となった心的ストレスが視床下部(脳の中枢)から、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンが出されます。そこで、内分泌系と自律神経系に影響を出します。

そして脳下垂体が刺激され、副腎皮質刺激ホルモンが分泌されます。このホルモンが副腎皮質に刺激を加えコルチゾールを分泌させます。

 

■副腎皮質ホルモン(コルチゾール)

内分泌系の副腎皮質ホルモン(コルチゾール)はストレスが発生すると分泌されるホルモンで、その量が多いと身体を疲れさせたり、免疫力の低下につながります。

この副腎皮質ホルモン(コルチゾール)は代謝活動、免疫力を活性化させる働きがあるのですが、ストレスがかかることにより、必要なときに分泌してほしいにですが誤って分泌されるのです。

 

ストレスの影響で血圧や血糖値を高めるので、高めた状態を抑えるためにまたホルモンが分泌してバランスを取ろうとするので常に身体の内側が働いている状態で疲れてしまいます。

 

■β(ベータ)エンドルフィン

痛みや不安、緊張状態から解放してくれるホルモンです。別名–脳内麻薬とも言われています。どういうことかと言いますと、鎮痛作用があるので「モルヒネ」と同じです。

このβエンドルフィンはストレスを軽減してくれる作用があり脳内では「幸せ」な感覚が生まれるので痛みや不安、緊張から解放されるのです。

別名–脳内麻薬は「アヘン戦争」とも関係があるので、少し歴史を振り返ってみるのも面白いかもしれませんよ(^^)

■参考文章■

【  アヘン戦争と腰痛の関係とは?  】

 

 

βエンドルフィンを出すには、運動をしたり、音楽を聴いたり、温泉に使ってリラックスしたり、、。

様々な方法(行動)があります。ですのでアナタに合った方法でストレスから解放される事でスッキリした状態でもありますし、脳内が幸せと感じる瞬間あると思います。

個人的には体を動かして汗をかくことがスッキリして楽しく過ごせてる瞬間ではあります(^^)

βエンドルフィンはストレスから解放してくれる、各細胞にも良い影響をもたらしてくれるご褒美とも言えます。

 

なので不快なストレスではなく、快楽的な刺激が入るとβエンドルフィンに作用してくれるので、

良い刺激と悪い刺激は近しいとも言えるので、間違った刺激の入れ方はよくないです。

 

 

■自律神経系

まずは、中枢神経と末梢神経に分けられ中枢神経は大脳・中脳・小脳など頭に近い神経で、

様々な指令を出して体を動かします。

末梢神経は手足の先、脳から離れた場所に位置しておりこちらも様々な働きを思っています。

また末梢神経は2つの分けられ「体性神経」「自律神経」に分けられます。

また体性神経は、「知覚神経」と「運動神経」に分けられます。

 

■体性神経とは?

■「知覚神経」は五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)を受けてったら、その情報を中枢神経に届けます。

■「運動神経」は私たちの考えによって動く神経で例えば、目の前の野球ボールを見つけて、取ろうとする動作が運動神経がになっています。

ボールを見て取ろう。と意思決定し体を動かしてボールを取るような感じです。

 

 

そして「自律神経」は交感神経副交感神経に分けられます。

■交感神経は興奮している状態に優位になる神経です。

■副交感神経は安静、リラックスしている状態の神経。

 

これらがバランスをとって身体の均衡を保っています。

どれかが優位になりすぎたりしてバランスを崩すと体に不調を起こしたりします。そしてこの自律神経は知覚神経

と一緒に働きます。例えば、美術作品をみたり落ち着いた色をみたりするとリラックスしたり、音楽を聴くと落ち着いたり。

 

そしてこの自律神経こそがストレスを受けると、交感神経が優位になり興奮した状態になります。

目からの情報が常に入っていると体はストレスと認識してダメージを与えます。

 

 

ここで内分泌系(ホルモン)の話に戻すと、この交感神経に刺激が入ると(ストレス)ノルアドレナリンという

興奮させてしまうホルモンが自律神経から放出されます。そして副腎髄質(副腎)からアドレナリン・ノルアドレナリンというホルモンが分泌されます。

 

基本的にホルモンは臓器から分泌されます。簡潔に述べている参考資料はこちらから。

■参考文章■

【  腰痛とホルモン・自律神経の関係性  】

 

体にストレスが侵入すると、自律神経系そして身体にも良い影響をもたらしてくれません。

何度も言いますが体(脳)はバランスを取るために、内分泌系・自律神経系・体性神経に情報を伝達して

分散させます。

 

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【まとめ】

肉体的な負荷も腰痛になる原因でもあるのですが、近年は心的ストレスも腰痛と大きな関係があるのです。

ではその心的ストレスからの解放、腰痛を改善させるにはどうしたら良いのか。

それこそ、自分に合った正しい治療の選択ができることです。

 

その人その人でストレスの解放の仕方は違いますし、肉体的に回復させる方法は違います。

■生活環境 ■職場環境 ■個人の性格 ■精神状態 ■年齢 ■性別 ■趣味

■好きな食べ物 ■運動歴 ■生活習慣 ■生活リズム ■家庭環境etc..

 

 

沢山違うことが多過ぎるので、「自分に合った」治療法を見つけるのは難しいです。

ですが、私が患者さんによくお伝えするのは「自分の感覚を大事にしてください」とお伝えします。

自分はこうだと思うんだけど、、という感覚を大事にして、一度立ち止まってそれが本当に合っているのか考える事が必要です。

今では沢山の治療院や治療法があり、さらには「情報」は勝手に入ってきますよね。スマートフォンがあれば、

勝手にニュースネタが入り、TVをつければ通販番組もやっている。

 

健康食品のCMもあり、近所では色々な噂が飛び交っている。どれが正しくて自分に合っているのか見つけるのが難しいですし、精査するのも大変です。

 

追い討ちをかけるように毎日の業務があるので、忙しい日々を送るとどうしても後回しになってしまいます。

沢山の「情報」が飛び交う中で自分なりに情報を精査して治療院を選ぶのは難しいですが、今回のBLOGがアナタにとって腰痛やその他症状が良くなるキッカケや気づきになればと思います。

 

また当院では、様々な情報を整理しまとめた内容のBLOGを配信していきます。

 

 

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【  当院のコンセプト ~治療に対する想い~  】

数ある治療院から、当院のHPを目をとめてご覧いただき本当に有り難うございます。

当院では一人一人に合った健康を提供していくことをコンセプトに、目的の治療が終わった後でも健康を維持してもらう為に「かかりつけ治療院」「専属の健康的トレーナー」として長期的なお付き合いをさせて頂きたいと考えております。

当院独自のアクティブ・リリース整体×Coreバランス矯正という施術法で、治療と運動を融合させることにより持続性の高い施術効果と、再発防止にも繋がるハイブリッド整体であなたの健康をサポート致します。健康の為に、身体のケア、食事、生活習慣は全ての人にとって必要なものです。

運動をしなければ誰でも筋力は落ちますし、体重は増えて運動機能は低下していきます。

食生活も乱れ内臓にダメージを常に負っている状態でも体の機能は低下し、不調を出すことも多々あります。

肉体的なダメージや機能低下を改善させていくことも重要な事なのと、精神的なケアも当院では重要なことだと捉えています。何か1つをキッカケに体は変化し、大きな改善に導くことだってあります。

それはマッサージなどの治療や運動をしたから改善したから、だけではなく、話を聞いてもらっただけで精神的な安心や、ストレスの発散をすることで体調が良くなった経験はありませんか?

様々に改善する方法や手段はある中で、「あなたに合った」治療法を選択する事で想像もしないくらいに体は変化を起こし改善します。

そういう良い治療の選択ができ、「キッカケと気付き」となりお体が良い状態へと向うようにお手伝いできたとと考えています。

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